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南海トラフ地震被害想定、三重・和歌山の25病院は大丈夫?

南海トラフ被害想定
「南海トラフ被害想定」の記事一覧です。

三重県・和歌山県周辺の災害拠点病院とその被害予想です。

紺色:浸水

濃い赤:震度6強の地域で耐震化なし

淡い赤:震度6強の地域で耐震化あり

ピンク:震度6弱

黄色:震度5強以下

という分類になっています。

  

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三重県の災害拠点病院

三重県の災害拠点病院は以下のようになっています。

  • 三重県立総合医療センター:基幹病院
  • 三重北医療センターいなべ総合病院
  • 市立四日市病院
  • 鈴鹿中央総合病院
  • 三重大学医学部附属病院
  • 松坂市民病院
  • 三重県厚生農業協同組合連合会松坂中央総合病院
  • 済生会松坂総合病院
  • 伊勢赤十字病院
  • 三重県立志摩病院
  • 伊賀市立上野総合市民病院
  • 名張市立病院
  • 尾鷲総合病院
  • 独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター
  • 紀南病院

  

基幹災害拠点病院:1病院

地域災害拠点病院:14病院

合計:15病院

となっています。

  

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和歌山県の災害拠点病院

和歌山県の災害拠点病院は以下のようになっています。

  • 和歌山県立医科大学附属病院:基幹病院
  • 日本赤十字社和歌山医療センター
  • 独立行政法人労働者健康安全機構和歌山労災病院
  • 公立那賀病院
  • 橋本市民病院
  • 有田市立病院
  • 国保日高総合病院
  • 紀南病院
  • 独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センター
  • 新宮市立医療センター

  

基幹災害拠点病院:1病院

地域災害拠点病院:9病院

合計:10病院

となっています。

  

図から読み取れる範囲で分類します。

紺色:浸水

濃い赤:震度6強の地域で耐震化なし

淡い赤:震度6強の地域で耐震化あり

ピンク:震度6弱

黄色:震度5強以下

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紺色の災害拠点病院

三重県

  • 三重大学医学部附属病院
  • 済生会松坂総合病院
  • 伊勢赤十字病院

合計3病院

  

和歌山県

  • 和歌山県立医科大学附属病院:基幹病院
  • 国保日高総合病院
  • 有田市立病院
  • 独立行政法人労働者健康安全機構和歌山労災病院

合計4病院

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赤色の災害拠点病院

三重県

  • 三重県立総合医療センター:基幹病院
  • 市立四日市病院
  • 鈴鹿中央総合病院
  • 三重県厚生農業協同組合連合会松坂中央総合病院
  • 松坂市民病院
  • 三重県立志摩病院
  • 伊賀市立上野総合市民病院
  • 尾鷲総合病院
  • 紀南病院

合計9病院

  

和歌山県

  • 独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センター
  • 紀南病院
  • 日本赤十字社和歌山医療センター
  • 公立那賀病院
  • 橋本市民病院

合計5病院

  

ほとんどが赤色になっています。

つまり、ほとんどが震度6強以上といえます。

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ピンクの災害拠点病院

  • 三重北医療センターいなべ総合病院

計1病院

  

記載のない病院

独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター

名張市立病院

新宮市立医療センター〈三重県の紀南病院の近く〉

  

あくまでも平成25年の結果としてとらえてください!

  

地図から読み取る際に全国「災害拠点病院」マップを用いました。

読み取り間違いがある可能性もありますが、

ぜひご自身の避難等に役立ててください。

  

次はこちらの講義をどうぞ!

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