DIG:妄想力で勝負!~災害図上演習~

まとめ

DIGとは地図等を用いて災害時の状況を想像するゲーム

災害図上演習ともいう

自分たちでハザードマップを作成する

皆さんこんにちは災害医療大学です。

災害医療を学ぶにあたって便利なゲームの紹介です!

まずはDIG〈ディグ〉から。

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DIGの概要

スマホの地図アプリを見ている人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

目的は参加者と一緒に地図を用いて災害時の対応を考えることです。

ゲーム感覚で防災の対応を考えることができます。

災害が起きたらその地域がどうなってしまうのかを想像します。

妄想力が大事!?

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準備するもの

まずはゲームを行うにあたって必要な物は以下のようになります。

  • 地図 〈対象にする地域の地図・大きいほうがやりやすい〉
  • 透明シート 〈地図の上に敷いて書き込みしやすくなります〉
  • 油性ペン 〈書き込む用〉
  • シール・付箋 〈地図上にマークする〉
  • 携帯・PC 〈調べもの〉

ハザードマップがあるとべんりですよ!

以上のものがあれば最低限DIGはできます。

しかし、DIGは自由度が高く、参加者によって全く異なるゲームになります。

  

セミナー等でDIGをする際に必要な物は以下のものです。

  • テーマ 〈DIGを通して何を学びたいのか〉
  • 想定の条件 〈どんな災害が起きるかの条件〉
  • 参加者の設定 〈医療者として想定するか、学生として想定するか〉

 

これがぶれているとせっかくのセミナーがただのレクに変わってしまいます。〈レクが目的なら何でもいいですが〉

DIGの実践

セミナーにおいてDIGを行うには、参加者が災害を想像できる必要があります。

そのため、この災害が起きたらどうなるか?
〈南海トラフが起きるとどうなるかなど〉

を事前に講義できるとより良いです。

  

DIGを始める際のテーブルの状態は、

「テーブルの上に地図が載せてあり、その上にビニールシートでカバーしている」

という状態になっています。

  

1:情報収集・共有

参加者が想像した災害時の状況・調べてでてきた情報を地図に書き込み、チームで共有します。

 

2:考察

チームの中で集まってきた情報をもとに自分ならどのように活動するのかを考えます。

例えば、災害サイクルの超急性期・急性期・亜急性期に分けて考えるなどがお勧めです。

災害サイクルの詳細はこちらから!

 

3:再度情報収集

どういった活動をするか決まれば、次にその活動をするにあたって必要な情報をさらに集めます。

 

4:自己評価

追加で集めた情報をもとに、活動内容を評価します。

本当にその活動がよいのか?

もっとできることがあるのではないか?

などを考えます。

 

5:フィードバック

自分たちのチームで考えた活動を他のチームと共有し、

専門の先生や経験者、主催者からフィードバックをもらいます。

主催者はこのDIGで何を考えてもらいたかったかを説明するといいかもです。

 

参考にこちらをどうぞ

静岡県地震防災センター

地域防災とまちづくり-みんなをその気にさせる災害図上訓練:災害医療大学・購買部
地域防災においてためになる本です。災害図上訓練について詳しく書いている本は珍しく、いかに興味を持たせるのか、どのような構成でDIGのセミナーをするのかなどを考える際に役に立ちます。 詳しくみるアマゾン楽天地域防災とまちづくり みんなをその気

次はこちらの講義をどうぞ!

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