再トリアージの結果、トリアージ区分が変わったときの対応

トリアージの結果が変わった時
まとめ

重症化した場合はもぎる
軽傷化した場合は新しいタグを作る

皆さんこんにちは!

災害医療大学です。

  

今回はトリアージ結果が変わってしまった時の対応についてお話しします。

トリアージ特別講義まとめ」はこちら!

 

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再トリアージとは?

以前の講義で「トリアージは何度も行うもの」とお伝えしました。

これこそが再トリアージです。

傷病者の状況は刻一刻と変化します。

 

二次トリアージの際に一次トリアージの時と結果が変わることはあります。

そんな時にも適切に対応できるようになりましょう!

 

トリアージの区分が変わるといっても基本的には悪化することが多いので、

黄タグから赤タグに変わる、緑タグから赤タグに変わることが多くなると思います。

まずは悪化する場合から見ていきましょう!

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重症化した場合

重症化した場合は「緑→黄」「黄→赤」「赤→黒」のようにトリアージ区分が変化します。

まずはトリアージタッグを見てみましょう!

4つのトリアージタグと特徴

見てわかるように、根本のほうがより重症な区分になっています。

つまり、重症化の場合はタグをもぎるだけで区分変更できます!

トリアージタッグはうまくできていますね~~

 

ここで注意していただきたいのは、区分変更をした人の名前と変更した時刻をしっかり記載することです。

いつ重症化したのが判明したのかが後からわかりやすくなります。

軽症化した場合

重症化した場合はタグをもぎるだけで終わりでしたが、

軽傷化の場合はそうはいきません。

 

軽傷化した場合は新しくトリアージタッグを記載します。

古いトリアージタッグにはわかりやすくバツ印をつけ、新しいタグとともに傷病者に装着します。

  

古いタグを残しておくことで、再度重症化した際のヒントにもなります。

もしかしたら軽傷化したように見えているだけかもしれないので、必ず捨てないようにしましょう!

  


トリアージ区分が変更された際の対応のしかたはわかりましたか?

基本的にトリアージタッグは追記、修正が起きるものです。

はじめからタグに記載するときは下にスペースを確保したほうがいいですね!

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