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災害医療を研究できる学校TOP1~5校を詳しく解説!

皆さんこんにちは!
災害医療大学です!

前回は「真に災害医療を学べる・研究できる学校」ということでまとめました。

今回は、紹介した学校の中でも投稿が多かった順で1~5の学校を詳しくご紹介します!

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災害医療を学べる、研究できる学校とは

「災害医療について学ぶ」という視点だけで述べると、大学等のコアカリキュラムに災害医療の項目が含まれていることになります。
しかしそれでは座学だけの可能性があり、災害医療を学べる、研究できる基準としては緩すぎると判断しました。
ということで今回は、災害医療を学べる、研究できる学校の基準は以下のようにしました。

  • 日本災害医学会及び日本集団災害医学会の雑誌に投稿がある
  • 大学や大学校、専門学校、短期大学、高等学校

※除外基準 大学病院や、〇〇センター、〇〇研究所など
→学生が研究できる環境とは限らないため

日本における災害医療で有名な雑誌、「日本集団災害医学会誌」「日本災害医学会誌」への投稿がある。
つまり、災害医療に関して取り組みの実績がある施設といえます。
学生だけでなく、教授など先生方の投稿も含めた意図は「災害医療について語れる人物がいる」、「災害医療に取り組む環境がある」という観点です。
日本集団災害医学会誌が出版された1996年から、バックナンバーとして最新の2021年までを集計期間としています!

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投稿数順1~5の学校

  • 投稿数121:東京医科歯科大学
  • 投稿数108:防衛医科大学
  • 投稿数89 :岩手医科大学
  • 投稿数74 :福島県立医科大学
  • 投稿数70 :日本医科大学

それでは順にみていきましょう!

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投稿数70 :日本医科大学

1998年:3-1
災害時レスキュー犬の現状

国際緊急援助隊医療チームのバングラデシュ人民共和国竜巻災害医療援助の評価

2000年:5-1
ニカラグア共和国ハリケーン災害‐救援期から復興期にかかる時期の医療援助活動‐

2001年:5-2
台湾地震災害救済国際緊急援助隊医療チームの活動

2001年:5-3
日本集団災害医学会「三宅島噴火関連災害医療計画に関する特別委員会」報告

病院における災害訓練の評価

基幹災害医療センタ-としての教育・研修の成果と今後の課題

国際緊急援助隊医療チームにおける研修の在り方

2002年:6-3
化学災害事故におけるトリアージと除染

2003年:7-3
国際災害救援医療の過去・現在・未来

災害医学における事例研究のあり方について

国際緊急援助隊医療チームにおける研修のあり方についての検討

国際緊急援助隊医療チームのリーダーシップスタイルについて

2003年:8-1
地方公務員として初めての, 国際緊急援助隊派遣の経験

2004年:8-2
国際緊急援助隊(JDR)医療チームにおける薬剤師の役割~アルジェリア国における地震災害救援活動の事例検討から~

国際緊急援助隊医療チーム活動上のリスクアセスメントについて

2004年:9-1
国際緊急援助隊医療チームにおける研修のあり方についての検討

2005年:9-2
新潟中越地震における救出救助期医療援助

台湾・イラン地震における亜急性期の医療ニーズ・生活調査について

シリア・アラブ共和国の医療体制と, 難民支援

大規模オープンウオータースイミング大会の救急医療支援

東京DMAT活動における看護師の役割

空港航空機災害時のStandardized

2006年:10-2
国際緊急援助隊医療チーム(JDR-MT)における緊急医療支援活動―インドネシア津波災害・パキスタン地震災害の教訓―

災害時等における救急救命士の効果的な活用について

スリランカ津波災害における医療ニーズ・生活調査について

2006年:11-1
ロンドン自爆テロ事件の教訓

2006年:11-2
国際緊急援助隊の活動 -災害サイクルのすべてにわたるシームレスな援助に向けて-

国際緊急援助隊医療チームにおける研修のあり方

日本DMAT・SCUにおける調整員の役割と円滑な活動について

平成18年度広域医療搬送実働訓練におけるSCU設営の経験

広域災害・救急医療情報システム(EMIS)の改定について

神奈川DMAT設立の経緯と課題

津波による受傷者に対する抗生剤の使用のあり方について -Banda Acehにおける環境中細菌の薬剤耐性レベル調査の結果から-

航空機によるDMAT参集・患者搬送訓練の経験

イラク国の救急医療再興のための救急医療マネジメントシステム研修

2007年:12-1
スマトラ沖大地震におけるスリランカ蚊帳配布ボランティア活動

2007年:12-3
自治体DMATとして神奈川DMATの実状分析と今後の取り組み

災害時における医薬品管理について~新潟中越地震・新潟中越沖地震の事例より~

2008年:13-2
シリア・アラブ共和国への救急医療体制支援

2008年:13-3
7年間のNBC災害訓練の経験から導かれる関係機関連携の問題点と解決策は何か?

北海道洞爺湖サミットからみた災害医療本部運営のあり方について

統括DMAT養成プログラムの開発

2008年北海道洞爺湖サミットでの救急医療体制におけるモバイルICUの役割

緊急地震速報導入に向けての意識調査

HuMAフィリピン・スタディーツアー報告

都市型多数傷病者犯罪現場における医療活動の特殊性 -東京DMAT活動事案からの報告-

2009年:14-3
DMATの維持と向上を目的とするあり方の検討

空港における航空機事故災害に対する初動救護体制のあり方-成田空港貨物機炎上事故における現場医療活動経験から-

2010年:15-1
高等学校における防災・減災教育プログラムの開発

2011年:16-3
東日本大震災における複数ドクターヘリ統制について-報告と今後の問題-

急性期から亜急性期へかけての医薬品ニーズ変化への対応

交通外傷傷病者へのSTART(simple triage and rapid treatment)法の精度の検証

東日本大震災におけるDMAT救援活動で生じた問題点

2012年:17-4
安心して充実した病院前診療活動を行うためにすべきこと

2014年:19-3
スマトラ沖地震津波災害から学ぶもの – JDRスリランカ国医療支援の経験から –

病院前救急診療に伴う心的外傷ストレス軽減を目的とした事前教育の効果

2016年:20-3
ASEAN地域フォーラム (ARF) 災害救援演習 (DiREx) 2015に参加した民間・自衛隊の看護師が考えるALL Japan国際災害医療支援活動

ネパール大地震災害に対する国際緊急援助隊救助チーム医療班の活動

成田国際空港における航空機事故緊急活動計画の妥当性について

水害被災後に早期復旧をなしえた当院の行動計画

大規模災害超急性期におけるヘリ空撮による被害調査手法の開発

大規模災害時施設情報伝達のためのSOSシートの開発

2017年:21-3
平成28年熊本地震におけるドクターヘリ統括本部の活動と存在意義

2018年:22-3
急性期災害医療へのドローンの活用 – 救急・災害時ドローンプラットフォームネットワークの設立 –

東日本大震災での会津地域透析連携協力ネットワークとシンガポールの救急医療体制 : 情報集約力と持続可能性

2019年:23-3
都市部で行われるイベント等における救急・災害医療体制のあり方に関する検討

2020年:24-3
CBRNE災害テロに関する病院前および病院の対応指針の刷新

2020年:25-1
Report on activities in inpatient surgical emergency care by the Japan Disaster Relief medical team after the Nepal earthquake in 2015

日本医科大学HP

偏差値:70〈2022/05現在〉

投稿期間

日本医科大学は1998年から2020年まで投稿しています。

投稿数投稿数
1998220114
2000620121
2001520142
2002120166
2003520171
2004320182
2005620191
20061320202
20073
20088
20092
20101

投稿内訳

日本医科大学内で目立った投稿者所属は以下の通りです。

救急医学分野に所属している方が国際緊急援助隊医療チームに所属しており、国外での活動等の投稿が見受けられます。

 

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投稿数74 :福島県立医科大学

2008年:13-3
岩手・宮城内陸地震におけるDMAT活動の分析

2010年:15-3
DMATの現状と課題-東北地方参集訓練を通して見えた課題-

2011年:16-1
日本集団災害医学会 平成20年岩手・宮城内陸地震調査特別委員会報告書

2011年:16-3
東日本大震災避難所のDVT頻度:被災地避難所と遠隔地集団避難所の比較

原発事故に起因した病院避難

DMAT調整本部におけるチームとしての活動の重要性 特にロジスティクスの重要性

2012年:17-1
東日本大震災における基幹災害拠点病院DMATとしての活動

DMAT調整本部におけるチームとしての活動の重要性-特に業務調整員の重要性-

福島第一原子力発電所事故に起因した病院避難

2012年:17-4
病院避難 津波到達まで30分

放射線災害医療:前線病院からの報告

東京電力福島第一原発災害への初期医療対応

放射線災害医療と福島・県民健康調査

福島県災害対策本部での活動-問題点と今後の展望-

3.11において災害拠点病院は機能したか?

福島県における災害医療コーディネータの確立に向けて

計画的避難区域内での労働安全管理と放射線防護

県災害対策本部に看護師が災害医療コーディネーターとして参入する意義 -3.11福島県災害対策本部内での活動を通して-

地域局地災害にDMATは間に合うのか?

2013年:18-3
東日本大震災後の一次避難所と二次および遠隔避難所の環境アセスメントスコアと下腿DVTとの関連

映像伝送システムと汎用サービスを用いた静止画配信の併用の利点-福島県飯館村での多数傷病者訓練から-

医療過疎地域における局地災害対応

災害医療研修を地域で行う意義と課題

東日本大震災避難所と仮設住宅における簡易ベッド使用後の聞き取り調査結果

2014年:19-3
原発事故におけるドクターヘリ

原発事故と公衆被ばくの課題と対策:チェルノブイリと福島の経験から

福島原発事故による被ばくのレベル

福島県災害対策本部の対応

緊急被ばく医療体制 : 二次被ばく医療機関は何故想定通りに機能しなかったのか?

原子力災害現地対策本部における医療連携の課題と対策

東日本大震災後の福島の健康状況と低線量被ばく疫学調査の意義

原発事故後の低線量被ばくの福島における現状と対応

福島県「県民健康調査」からみた福島での震災後の健康問題と支援のあり方

東日本大震災の被災者健康支援への取り組み

避難所健康環境改善に必要な簡易ベッドと洋式トイレ : 東日本大震災と広島土砂災害のDVT検診結果から

避難指示区域における多数傷病者に対する放射線スクリーニングの意義と課題について

福島原発事故が与え続ける心理社会的影響:スティグマの克服を目指して

福島県で初期研修を行う研修医の災害医療への関心度調査

2016年:20-3
ネパール大地震に対する医療救援

ダンボールによる組み立て式簡易救急診察室の試作

福島県内の初期研修医に対する災害・被ばく医療についてのアンケート調査

2017年:21-3
大規模災害時の病院避難の類型化とBCPとしての実施要項提示

Webを介したフォームとスプレッドシートを用いた情報集約の有効性について

可搬型衛星ブロードバンドシステムを用いた災害時本部通信能力の検証

熊本地震による倒壊家具で顔面を受傷し気道狭窄が疑われたが, 迅速な搬送にて救命できた1例

2017年:22-2
福島市で開催された東北六魂祭で発生した傷病者の検討

2018年:22-3
私たちは福島から学べたのか? – しくじり医師の環境順応 –

原子力災害拠点病院における原子力災害傷病者が混在する多数傷病者受け入れ訓練の実施

あたらしい原子力災害医療体制の現状と課題

災害時危険を伴う地域での医療者の活動指針作成に向けて

福島DMAT衛星電話通信訓練の実施

除染作業員における放射線健康不安に関連した要因の解析

「放射線災害時の健康不安や関心事は集団の社会背景により異なる」 : テイラーメイドなコミュニケーションを目指して

DMAT活動と原子力災害医療対応 (H29年東北ブロックDMAT参集訓練)

DMATと原子力災害医療支援チームの連携

2019年:23-3
DMATの危険地域における活動 : 一般医療従事者の認識は多様性がある

原子力災害のBCP策定において考慮すべき項目 – 福島第一原子力発電所事故の経験を踏まえて –

平成30年西日本豪雨での三原市役所保健福祉部に対する日本災害医学会コーディネートサポートチーム (1次隊) の活動

西日本豪雨での日本災害医学会コーディネートサポートチーム広島県での活動と課題

原子力災害に対応する人の意識に影響を与える因子の検討 : コミュニケーションの視点から

CBRNE研修会の受講が医療従事者の傷病者受け入れ意識に与える影響

感情の模擬体験としての災害避難所机上演習

福島第一原発事故による避難指示解除後, 高齢者が帰還を決意するに至った要因

表面加工強化ダンボールをミニホワイトボードとして活用したみた

2020年:24-3
災害時における医療者と非医療者の安全の認識の違いに関する研究~災害時の安全についての意識調査を通じて~

原子力災害時の活動に関するDMAT隊員への意識調査より

東北大学・福島県立医科大学の災害保健医療教育への取り組み : 「コンダクター型災害保健医療人材の養成」プログラムの構築

福島第一原子力発電所事故後の複合的なあいまいな喪失による長期の心理社会的影響

福島原発事故後に避難者が生きることを支えた要因

原子力災害後の放射線不安・関心事の経時的変化

 救急救命士を目指す学生における原子力災害対応への意識とその要因の解明

福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた原子力災害における病院BCPの提案

台風19号被災者を受け入れて (被災地内救命救急センターの立場から)

集団依存の観点から見た消防機関における受援・支援体制構築の提案

福島県立医科大学HP

偏差値:52.5-62.5〈2022/05現在〉

投稿期間

福島県立医科大学は2008年から2020年まで投稿しています。

投稿数投稿数
2008120114
20101201213
20135
201414
20163
20175
20189
20199
202010

2011年以降から投稿数が増えており、東日本大震災関係の内容が多く見られます。

投稿内訳

福島県立医科大学内で目立った投稿者所属は以下の通りです。

  • 救急医療学講座
  • 放射線健康管理学講座
  • 疫学講座
  • 放射線災害医療学講座
  • 地域救急医療支援講座
  • 国際被ばく公衆衛生看護学講座
  • 健康リスクコミュニケーション学講座

放射線関係が多く見られます。

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投稿数89 :岩手医科大学

2008年:13-3
岩手・宮城内陸地震2008におけるわれわれの活動

夜間・閉所のUSAR活動における視認性に関する課題

岩手・宮城内陸地震におけるDMAT活動の分析

2009年:14-3
トリアージポスト用トリアージ入力ソフト作成の試み

2010年:15-1
瓦礫の下の現場環境の物理量計測と活動への影響評価 ─USAR訓練を通じたCSR/CSM活動向上のための実証的研究への試み─

2010年:15-3
夜間救助医療活動における使用照明の課題

ロジスティック強化による災害対応時問題の解決方法の提案

2011年:16-1
平成20年岩手・宮城内陸地震調査特別委員会報告書

2011年:16-3
東日本大震災避難所のDVT頻度:被災地避難所と遠隔地集団避難所の比較

DMAT活動と医療ニーズ

2012年:17-4
Medical Resilience

2012岩手県総合防災訓練-航空搬送に関して-

2014年:19-3
消防の現場指揮と医療との連携

わが国におけるCSM この20年の歩みと今後の展望

東日本大震災での岩手県における防ぎえる災害死に関する研究

災害時における糖尿病管理について

DMATロジスティックチーム隊員養成研修

第2回日本災害医療ロジスティックス研修 – 東日本大震災被災地を会場とした大規模ロジスティックス研修 –

災害医療コーディネートの指針に向けて

岩手医科大学の災害医学教育

東日本大震災で津波被害を受けた医療機関の検討

史上初, 高速道路SAにおける災害医療チーム野営訓練 – ロジスティックス能力の向上を目指して –

実際DMATは迅速に出動ができるのか? – 抜き打ちによる出動訓練の試み –

劣悪な環境下でトリアージを行う救助者をどう守るのか? その最適化のためには?

警察救助隊との防災訓練

東日本大震災後における岩手三陸沿岸被災者の循環器疾患増加の可能性について

岩手県沿岸部仮設診療所のCT稼働状況

東日本大震災における岩手県の「防ぎえた災害死」についての検討

医療機関における津波への対策 – 愛媛県八幡浜市と岩手県の比較から –

大規模災害支援における質の保証と説明責任への取り組み

南海トラフ地震における静岡市の災害拠点病院の役割 – 東日本大震災の反省を活かして –

2016年:20-3
東日本大震災後の脳血管障害の発生状況

東日本大震災における岩手県内の透析に関する対応の紹介, 課題, 取り組み

大規模災害の検視・身元確認訓練における医学生参加の意義

災害医療ロジスティクス能力向上を目的とした人材育成について

岩手医科大学での災害医療人の育成

避難所自治の形成要因と生活環境との関連 – 東日本大震災における避難所調査より –

岩手県における地震発生時のEMIS入力の実態

医療チームの民間航空機を利用した移動における問題点とその対策

東日本大震災時, 岩手県の救護所で使用された診療録の検討

東日本大震災での岩手県における防ぎえる災害死に関する検討

東日本大震災における岩手県の災害医療コーディネートの実態 – 会議議事録の分析より –

首都直下地震を想定した東京都における大規模地震時医療活動訓練報告

アマチュア無線を活用した透析患者受入調整訓練

DMAT隊員の現状と隊員養成

岩手県における東日本大震災被災者の津波被害と呼吸機能の関連の検討

2016年:21-1
通信インフラが破壊された状況における2次医療圏内の医療情報収集方法の検討

2017年:21-3
大規模災害時における都道府県としての受援・支援の調整機能

大規模災害時の病院避難の類型化とBCPとしての実施要項提示

災害医療ロジスティック要員育成の重要性~東日本大震災被災地を舞台にした実践型研修を通して~

岩手・北海道豪雨災害での病院避難

台風10号による災害に対する岩泉における活動

次世代型医療用家系情報システムの構築

台風10号豪雨被害による施設避難の入所者を受け入れた医療機関の問題点について

東日本大震災被災地で実施する臨床研修医や学生を対象とした災害医療研修について

熊本地震におけるDMAT活動拠点本部から阿蘇地区災害保健医療復興連絡会議 (ADRO) 事務局のロジスティクスリーダー相互の引き継ぎについて

過去の災害における歯科身元確認の問題点

熊本地震における阿蘇地区災害保健医療復興連絡会議 (ADRO) 事務局立ち上げ当初のロジスティック活動について

平成28年熊本地震における阿蘇地域での急性期から亜急性期移行期のロジスティックス業務を基に

岩手県岩泉町台風10号被害者の検視・身元確認

SCU本部における人工衛星地球局の活用

岩手・北海道豪雨災害におけるDMAT活動

南阿蘇村における岩手医大DMATの活動

2017年:22-1
東日本大震災における避難所地域の津波浸水とDVT検出率の関連性

2018年:22-3
日本集団災害医学会 災害医療ロジスティクス認定制度について

日本災害医療ロジスティクス研修 – 派遣型実践的研修の有効性 –

病院避難の概念整理と連携機関を含めた実施手順の提示

ICPO式DVIを用いた机上訓練の試み – 多職種連携の意義を考究する –

ドクターヘリによる熱中症35名の対応

2019年:23-3
激甚災害に対する強靭化

日本災害医学会 災害医療コーディネートサポートチームの活動

「災害医療救護通信エキスパート研修」この2年

災害医療ロジスティクス専門家認定制度の運用開始について

災害時の歯科保健医療における多職種連携 ~人材育成と体制構築~

保健医療調整本部のあり方 “Outcome based response to disaster response” の考え方.

西日本豪雨災害における保健医療調整本部 (KuraDRO) の役割

日高・胆振地域におけるDMATロジスティックチームの活動

災害時における日産レンタカーとの協力協定の効果

平成30年度大規模地震時医療活動訓練 – 大分県DMAT調整本部の活動報告 –

北海道胆振東部地震におけるロジスティクスチーム活動

International Congress in Mass Disasterへの参加経験とこれからの日本の災害対応について

可搬型地球局陸送の実施と課題

北海道胆振東部地震2018におけるわれわれの活動

2020年:24-3
日本における災害時遺体対応チームの問題点

災害医療ロジスティクス専門家認定制度について~初年度の報告と今後の展望~

これでいいのか災害医学教育

福島県多数傷病者訓練からみた課題

被災地における野営時の水使用量について – モザンビーク共和国サイクロン被害における国際緊急援助隊医療チームの活動から –

ラグビーワールドカップ2019日本大会 (釜石) における医療班携行医薬品の調査

岩手医科大学HP

偏差値:37.5-65.0〈2022/05現在〉

投稿期間

岩手医科大学は2008年から2020年まで投稿しています。

投稿数投稿数
2008320113
2009120122
20103201419
201616
201717
20185
201914
20206

2011年以降から投稿数が増えており、東日本大震災関係の内容が多く見られます。

投稿内訳

福島県立医科大学内で目立った投稿者所属は以下の通りです。

  • 救急医学講座
  • 災害医学講座
  • 公衆衛生学講座
  • 内科学講座
  • 脳神経外科学講座
  • 泌尿器科学講座
  • 救急・災害・総合医学講座
  • 法医学講座
  • 法歯学講座
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投稿数108:防衛医科大学校

2000年:4-2
The Role of Telemedicine in International Disaster Medical Assistance Operations

2002年:6-3
阪神大震災における避難所医療活動の実際と問題点;板宿地区における活動

2005年:9-2
日本版DMAT

マイクロ波レーダーを用いた瓦礫下の被災者に対する病態診断の研究

2005年:9-3
生物・化学汚染環境下におけるマイクロ波レーダーを用いた非接触バイタルサインモニターと病態の自動診断に関する研究:‐医療従事者の2次汚染防止をめざして‐

2006年:10-2
FEMAの失敗に学ぶ―カトリーナ災害の教訓等―

イラク保健省編纂「Health in Iraq」にみるイラクの医療の現状

ラット出血性ショックモデル(ラット血液交換モデル)における人工赤血球の効果に関する実験的検討

2006年:11-2
フレキシブルな災害医療体制のキイ -ネットワーク・セントリック・オペレーション-

災害教育における総合型机上訓練の有用性~エマルゴ・トレーニング・システムを用いた病院内多数傷病者対応演習~

大規模災害に現場で分娩を支援する簡易分娩装備の作製

2007年:12-2
災害拠点病院の防災力向上を目的としたデータベースの構築

災害時ネットワーク・セントリック・オペレーションの整備要件

新潟中越沖地震および能登半島地震における病院施設被害

災害時の医療機関の機能維持に関する研究-ライフラインの供給途絶を防ぐ-

2007年:12-3
災害拠点病院の防災力向上を目的としたデータベースの構築

災害時ネットワーク・セントリック・オペレーションの整備要件

新潟中越沖地震および能登半島地震における病院施設被害

災害時の医療機関の機能維持に関する研究-ライフラインの供給途絶を防ぐ-

2008年:13-3
通信ログからみたDMATの指揮命令系統の変化

災害医療に対する都市ライフライン事業者の意識調査報告 -ライフライン事業者は災害時に病院支援を行えるか-

災害時の医療機関の機能維持に関する研究 -給水維持-

災害時の医療連携に不可欠なもの:情報共有は進歩したか?

多数死傷者発生事象における医療救援者のストレス~JR脱線事故アンケート調査から~

2009年:14-2
広域緊急医療における効率運用のための情報化の課題

災害時の医療機関の機能維持に関する調査 ―水の供給途絶を防ぐ―

2009年:14-3
パンデミック・フルーに対する空港検疫のあり方

モバイルPC・衛星通信機器装備によるEMISの活用:適切な医療支援と広域医療搬送を実現させるために

埼玉県西部第一地域「地域災害対応会議」の活動紹介

防衛医科大学校の固定staging care unit構想

新型インフルエンザ(H1N1型)が人々に与える心理社会的影響:リスク・コミュニケーションの観点から

2010年:15-3
EMISから見た広域医療搬送におけるDMATsの課題

外傷性大量出血時の大量輸血に伴う血小板減少に対して人工血小板H12(ADP) liposomeを用いた止血制御効果

広域医療搬送における衛星電話によるInternet環境確保に関する提言

医療系教育機関における災害医学教育の現状と学生の意識調査に関する報告

2009年インフルエンザ・パンデミックにおける新聞報道とリスク・コミュニケーション

2011年:16-3
安全保障から見る医科学の課題-DNAからティラノサウルスまで-

「災害医学先駆者の対談」

DMAT制度再考の必要性

東日本大震災における自衛隊員のメンタルストレス-血清サイトカインによる新スクリーニング法-

日本に病院船は必要か?

大震災発災後とるべき行動に関する医学生の意識調査-東日本大震災前後での比較検討-

海上自衛隊艦艇におけるDMATとの共同災害医療活動とその課題

救援者のメンタルヘルス(ハイチPKOの経験から)

東日本大震災犠牲者の身元確認作業について-福島県相馬市および南相馬市における事例検討-

2012年:17-4
職種・場の違いにおける惨事ストレスとその支援を考える

陸上自衛隊衛生科部隊の活動 阪神淡路大震災と東日本大震災の比較

約1時間の消防署実習から医学生が学んだ事柄

防衛医科大学校専門研修医・自衛隊医官に対する初動応急対処訓練の紹介

日本版TEMS(Tactical Emergency Medical Support)コース創設における課題

わが国の災害時多目的船(病院船)運用の提案

パシフィック・パートナーシップ2012(ベトナム行動)における米海軍病院船マーシーの役割

大規模災害時大量傷病者搬送における鉄路のもつ可能性

人道援助/災害救助活動(HA/DR)にかかわる米海軍の作戦概念

福島第一原発事故下における震災犠牲者の遺体取り扱いについての検証

大災害, テロ対応に関する国際指針

2013年:18-1
医療系学生における災害医学教育の実施状況に関する調査報告

2013年:18-3
災害保健医療支援に向けた研修システム

複合的なストレスが福島第一・第二原子力発電所職員のメンタルヘルスに及ぼし続ける影響

被災地域の看護師を支え続けるために求められること

東日本大震災における福島県での歯科身元確認作業従事者を対象としたメンタルヘルス調査

国立保健医療科学院における健康危機管理研修の改革

パシフィック・パートナーシップ2013トンガ行動

イタリア北部地震1年後の下腿深部静脈血栓症陽性率:震災後の車中泊との関連

災害時拠点病院としての高速多目的病院船

2014年:19-3
災害時医療対応システムの確立に向けて:阪神・淡路大震災から20年を経て

災害時リハビリテーション支援のための教育プログラムの開発 – 南海トラフ巨大地震を控えて –

東日本大震災の災害支援活動における陸上自衛隊のメンタルヘルス施策

広域大震災対処に向けた輸血用人工血液の開発と展望

災害時公衆衛生情報基盤の構築と課題

放射線防護剤としての新規安定型ビタミンC製剤の開発

遺体関連業務が歯科医師に引き起こすストレス

福島原発事故が与え続ける心理社会的影響:スティグマの克服を目指して

大規模災害支援における質の保証と説明責任への取り組み

災害救援者・支援者のストレス対策

3年間のサイコロジカル・ファーストエイド研修効果検証

2015年:20-2
災害時における保健所職員の健康危機管理能力強化に向けた教育と訓練

2016年:20-3
パシフィックパートナーシップにおける人道支援 / 災害救援シンポジウムへの参加経験

Pacific Partnership 2015における支援の質の保証と説明責任への取り組み

ネパール地震における長期支援者への派遣前教育 : スフィア・スタンダード

東日本大震災がアメリカの在留邦人のメンタルヘルスに及ぼした影響

現地カウンターパートの重要性 : Pacific Partnership 2015におけるJICAとの連携

全ての災害サイクルを含む災害看護教育プログラムを受講した看護学生の災害医療・看護に対するイメージ

より実践的な災害訓練をめざして

簡易型航空管制レーダシステムの可能性について

2017年:21-3
福島第一・第二原子力発電所員における放射線被ばく線量とメンタルヘルスとの関連

本邦における事態対処医療の必要性

2017年:22-1
東日本大震災における被災者遺族支援 – 遺族支援の前進と今後の課題 –

2018年:22-3
同時多数熱傷患者の収容と分散搬送

東京オリンピックパラリンピックに必要なICTを活用した体制支援

黒タッグについて考える – 遺族支援, 救援者ストレスの視点から –

院内外の患者搬送から広域医療搬送まで活用できる救急ラック開発について

MIMMSと治療待機群を導入したトリアージの改善点について

2019年:23-3
イントロダクション「災害時の高度医療と先端科学技術の活用」 – 災害時でも麻痺の回復を諦めない! –

防衛 (医学) 研究からの提案 (1) 「混沌からの患者の同定・検知」 – AIを活用した “triage” の有効性についての考察 –

防衛医学研究からの提案 (2) 「診断」災害医療に光を! – バイオメディカルフォトニクスに基づくon site血管撮影の可能性 –

防衛医学研究からの提案 (3) 「分子レベルの介入」 災害・救急医療における, ガスバイオロジーの応用

多数熱傷患者発生時における熱傷学会の役割 : DMAT関東ブロック訓練を通しての検証

WHO Emergency Medical Team Technical Working Group on Burns

医学科学生に対する災害医学教育カリキュラム

海上自衛隊移動衛生班による北海道胆振東部地震の災害派遣行動

北海道胆振東部地震災害における陸上自衛隊による医療支援と今後の展望

災害時におけるDMATと自衛隊の効果的な連携

2020年:24-3
災害急性期における準天頂衛星を利用した情報管理とその利活用について

第5世代通信と仮想現実技術を活用した「バーチャル指揮所」による災害現場活動の指揮・支援

多数熱傷患者への対応

病院前環境での水素ガス活用の可能性

SCUにおける効率的大量搬送を可能とする医療機器と航空管制レーダーシステムの運用

防衛医科大学校HP

偏差値:61-71〈2022/05現在〉

投稿期間

防衛医科大学校は2000年から2020年まで投稿しています。

投稿数投稿数
2000120119
20021201211
2005320139
20066201411
2007820151
2008520168
2009720173
2010520185
201910
20205

投稿内訳

防衛医科大学校内で目立った投稿者所属は以下の通りです。

  • 医用電子工学講座
  • 防衛医学講座
  • 産婦人科学講座
  • 精神科学講座
  • 外傷研究部門
  • 看護学科成人看護学
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投稿数121:東京医科歯科大学

2006年:11-2
国際緊急援助隊の活動 -災害サイクルのすべてにわたるシームレスな援助に向けて-

平成18年度広域医療搬送実働訓練におけるSCU設営の経験

C-1輸送機におけるDMAT機内活動について -傷病者8人搬送訓練-

2007年:12-2
コンピュータシミュレーションモデルを活用した防災マニュアルシステムの研究

2007年:12-3
日本DMAT隊員養成研修会の効果的教育のための受講資格に関する検討

2008年:13-3
7年間のNBC災害訓練の経験から導かれる関係機関連携の問題点と解決策は何か?

化学災害テロリズムに対する対応とコラボレーションのあり方

日本DMATと自衛隊の連携について -5年間の取り組みから

統括DMAT養成プログラムの開発

災害時歯科保健医療体制の地域別検討

2009年:14-3
DMAT隊員養成研修の改訂と技能維持研修の開始に伴う現状と分析と将来展望

DMAT活動には消防との連携が必須である

広域医療搬送に関する県庁での調整本部機能体制の構築

わが国におけるMIMMS災害医療教育コース開催の現状と課題:過去6年間の活動から

DMATの維持と向上を目的とするあり方の検討

地理情報システム(GIS)を用いた首都直下型地震発生時の広域医療搬送についての一考察

平成20年国民保護法共同訓練での避難所医療救護所における化学災害診療録作成の試み

2010年:15-3
全国調査から算出するDMAT隊員養成の長期戦略

トリアージ, 治療, 搬送の連動に求められる概念

災害医療派遣チームに指揮命令系統は必要か?

「CBRNEテロ対応標準初動マニュアル」を用いた災害訓練

Mass casualty life support試行コースを消防組織と共催することの利点

災害標準化コースの受講と施設の災害規程, 訓練についてのアンケート調査

災害現場における先着隊の初動に関する基本概念の構築

2011年:16-1
全国調査をもとにした日本DMAT隊員養成研修の今後の実施方針に関する検討

2011年:16-3
DMATの現状-東日本大震災の対応と課題-

DMAT活動と医療ニーズ

DMATがめざしてきたものと今後の課題

健康といのちを守るまちづくり

複数都道府県にまたがる広域災害時の厚生労働省DMAT事務局本部と各都道府県庁DMAT調整本部間の意思統一に関する問題 – 東日本大震災の経験 –

東日本大震災活動経験に基づくDMAT活動内容, 教育内容の修正必要項目の検証

2012年:17-1
複数都道府県にまたがる広域災害時の厚生労働省DMAT事務局本部と各都道府県庁DMAT調整本部間の意思統一に関する問題-東日本大震災の経験から-

2012年:17-4
政府総合防災訓練における広域医療搬送訓練について

DMATの現状と課題

災害医療での適切な外傷トリアージスコアの提言

関連死予防のための避難所支援のあり方について

大規模災害時の歯科保健医療活動における歯科衛生士・歯科技工士の役割に関する調査

MCLS-CBERNコース開発案-

Mass Casualty Life Supportコースにおける警察官など他職種受講の意義について

Mass Casualty Life Supportコースにおける受講者の受講者前後の理解度アンケート

災害拠点病院DMAT保有必須化による今後の隊員養成研修開催に関する影響の検討

巨大広域災害ではDMATの展開規模と時間は依然不十分である-EMISデータの解析より-

2013年:18-3
わが国で実効性ある災害医療を構築するには-DMATを誕生させた経験から-

災害時の口腔ケアと歯科保健支援体制

災新型インフルエンザパンデミック時における肺補助療法の意義-集団災害医療の見地から-

歯科における東日本大震災後の災害時保健医療体制の整備

防災・危機管理機能および災害医療・公衆衛生対策機能の連携・相互支援体制強化を目指した人材開発のための研究

BDLSコース地方開催における意義

START変法のアルゴリズムに関する検討

DMAT指定医療機関を退職した「潜在隊員」の現状と有効活用の方策の検討

爆発物によるテロ災害に対する医療ガイドラインの作成

2014年:19-3
歯科における災害対策の変遷

爆発物テロに対する効果的な3T対応のあり方 – ボストンマラソン爆弾事件に学ぶ –

MCLS-CBRNE試行コースの結果報告と活用

爆発物テロ災害に対する医療対応トレーニングプログラムの開発

DMMHA-projectの概要

DMMHA-project 全体構成の分析

DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける準備および訓練と被災経験の関連性

DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける他機関との連携に関する分析

DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおけるインフラストラクチャーと備蓄品の記載調査

DMMHA-p 国立大学病院災害対策マニュアルにおける時相別対応の現状調査

災害時の歯科保健対応体制構築と避難所歯科標準アセスメントツールの活用 – お茶の水ワークショップの結果から –

災害時歯科保健医療の研修に求められている内容の検討

関東DMASの初年度活動報告 – 日本集団災害医学会学生部会関東支部の実績と展望 –

関連死予防のための避難所支援のあり方について 第2報

大規模災害における口腔ケア支援を考える

2016年:20-3
Emergency responseに大きく舵を切ったWHOの変革 – FMT (Foreign Medical Team) からEMT (Emergency Medical Team) へ –

医療機関における対応 (除染と医療機関応援の特殊医療班)

わが国のCBRNE医療対応体制の課題と解決策

MCLS-CBRNEコース開発と運用に関する有用性と課題

南海トラフ・首都直下等巨大地震を前提としたDMAT活動の戦略を見直す

南海トラフ地震におけるクラッシュ症候群対応からみる広域医療搬送戦略の改変検討

仙台防災枠組に関する災害看護の活動と今後の展望

災害時に薬剤師に求められる能力と今後の役割 – PhDLSコースにかかわる医師の立場から –

ネパール連邦民主共和国地震災害に係る国際緊急援助隊医療チームの手術機能

ネパール地震におけるFMTの現状と課題

BHELP運営委員会 活動報告

看護学生の災害看護に対する意識と災害看護教育の課題

2016年:21-1
歯科における東日本大震災後の災害時保健医療体制の整備

2016年:21-2
国立大学病院の災害管理マニュアルの分析プロジェクト (DMMH-A project) 報告書の概要

2017年:21-3
国際潮流・EMT

南海トラフ地震における新DMAT戦略提示のための具体的検討

災害関連疾病を防ぐための衛生環境

爆発物テロには事前計画と外科的Surge Capacity Building が必須である – マドリード多発列車爆破テロに学ぶ –

わが国のCBRNE医療対応体制の課題と解決策

東京都千代田区の企業における防災・減災に向けた取組みの実態と課題

熊本地震における歯科支援と課題

四国DMASの活動報告 – 災害医療を学ぶ学生団体としての取組み –

BHELP試行コース開催報告

2018年:22-3
爆弾テロ対応は, これまでの多数傷病者対応を根本的に見直す必要がある

南海トラフ地震時に被災地内で医療を継続するための評価指針と行動指針の検討

首都直下地震における日本DMATの役割

避難者視点に立った避難所の実現のために考えること

オリンピック期間中の救急医療体制にテロを含む多数傷病者対応をいかに組み込むか?

災害歯科保健医療連絡協議会の目的と方向性

大規模災害時多職種による情報共有基盤の構築 : 高汎用性ラピッドアセスメントシートの開発

災害時の「食」に対する多職種連携について

BHELP標準コース開催報告と今後の課題

BHELP試行コース受講者アンケートからの一考察

2019年:23-3
Emergency responseに大きく舵を切ったWHOの変革 – FMT (Foreign Medical Team) からEMT (Emergency Medical Team) へ –

JR東日本と東京医科歯科大学の災害時医療連携の取り組み. 東京駅におけるテロ対応における医療的課題

化学テロに対する現場対応指針の大幅な改変に関する提言

医療機関が標的となる犯罪事象・テロへの備え ~TOKYO 2020へ向けて我々が取るべき対策とは~

災害時の歯科保健医療における多職種連携 ~人材育成と体制構築~

被災後の誤嚥性肺炎発症予防に向けた多職種でのアプローチ

災害時の歯科保健対応の目的と人材育成

“災害慣れ” していない地域をどうサポートするか – 災害医学会コーディネートサポートチーム (広島県三原市3次隊) の経験から –

災害初動対応における役割の振り分けの提唱 DO! GET! WRITE!

放射線・核災害に関する意識・知識調査に基づく災害教育の検討

災害医療コーディネートサポートチームの支援の在り方

西日本豪雨災害における災害医療コーディネートサポートチームとしての災害薬事活動

 DHEATとの避難所支援及び転院搬送支援活動の経験 – 医療救護調整本部三原分室サポートチームでの活動 –

米国災害トレーニング「National Disaster Life Support」日本へ導入して10年, 現状と今後の課題とは.

2020年:24-3
CBRNE災害テロに関する病院前および病院の対応指針の刷新

大規模災害時の歯科保健支援における連携に向けた課題

災害時の「食べる」を守るために~歯科の観点から~

2019年モザンビークサイクロン災害におけるJDR医療チームの活動 : 感染予防・隔離

2019年モザンビークサイクロン被害における国際緊急援助隊医療チームの活動 : 妊婦への支援

モザンビークのサイクロン被災地におけるマラリアとコレラの迅速診断キットの使用経験

2019年モザンビークサイクロン被害におけるJDR医療チーム活動 : 搬送

2020年:25-1
Report on activities in inpatient surgical emergency care by the Japan Disaster Relief medical team after the Nepal earthquake in 2015

東京医科歯科大学HP

偏差値:55-70〈2022/05現在〉

投稿期間

東京医科歯科大学は2006年から2020年まで投稿しています。

投稿数投稿数
2006320117
20072201211
20085201315
20097201614
2010720179
201810
201914
20208

投稿内訳

東京医科歯科大学内で目立った投稿者所属は以下の通りです。

  • 救急災害医学講座
  • 歯学部口腔保健学科
  • 政策科学分野
  • 顎顔面外科
  • 保健衛生学研究科
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最後に

いかがだったでしょうか?

東日本大震災以前から取り組んでいる大学が投稿数が多い傾向ですね。

是非、進学等に役立ててください!

 

災害医療というとやはり医療系としての偏差値が必要です。

勉強応援しています!

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